「第66回保健文化賞」贈呈式出席     
 
 2014年10月7日に、このたび「らいず」が受賞の栄を頂戴した「第66回保健文化賞」(主催:第一生命保険株式、後援:厚生労働省、朝日新聞厚生文化事業団、NHK厚生文化事業団)の贈呈式が、東京港区のホテルオークラにて行われ、三富和代代表理事、他3名が出席、厚生労働大臣より表彰状を、第一生命株式会社より感謝状と賞金をいただきました。贈呈式の後に催された祝賀会では、第一生命株式会社代表取締役社長の渡邉光一郎様はじめ同社役員のお1人おひとりから、「らいず」の活動に対しての励ましと今後への期待のお言葉を頂戴し、身が引き締まる思いで「保健文化賞」の重さを改めて実感いたしました。
 
翌10月8日には、三富和代代表理事が、このたびの賞の受賞者とともに皇居に参内し、天皇皇后両陛下に拝謁するj機会を賜りました。

「らいず」では、このたびの受賞を機に、これまでの取り組んできたDV被害女性支援への活動を、さらに性暴力被害女性への支援へと繋げてまいりたいと考えております。その記念となるシンポジュウムとお祝いの会を、12月21日(日)の午後に水戸京成ホテルにて開催いたします。是非お1人でも多くのみなさまにご参加いただけましたら幸甚です。詳細については、まもなく当ホームページでご案内申し上げます。 

 塩崎恭久厚生労働大臣に代わり、新村和哉健康局長より、厚生労働大臣賞(表彰状)が授与されました。    
     渡邉光一郎第一生命株式会社社長より、保健文化賞(感謝状)と、賞金目録が授与されました。
 保健文化賞の贈呈式が行われたホテルの会場内の様子    
     祝賀会場で、渡邉光一郎第一生命社長と懇談する「らいず」スタッフ。DV・性暴力被害者支援の次なるステップに、力強い励ましをいただきkました。
 第一生命本社ビルに保存されている「マッカサ―記念室」。第一生命本社ビルは、1945年10月に連合国軍に接収され、1952年7月まで連合国軍総司令部(GHQ)が置かれました。写真はマッカサ―元帥が当時使用していた机と椅子。